第四回謝謝台湾自転車縦断岩手隊

                                                                                                                                                                    2018/ 5.26~6.6


イントロダクション

東日本大震災で台湾から特別な手厚い支援を受けました。

被災地岩手人としてその感謝を伝える旅が

謝謝台湾自転車縦断です。

台湾の方々には感謝を伝える一方、日本の方々には台湾の魅力をお伝えできればと思っております。

2016年から走り始め四回目の縦断。

今回は失敗の連続でした。

好奇心旺盛なサイクリストが体力を過信し自然をなめた結果の失敗。

さてゲバラ(私)はどう失敗したのか?


第一天 5月26日  盛岡~花巻~台湾

東家のカツ丼 奥では外国の方々がわんこそば
東家のカツ丼 奥では外国の方々がわんこそば

出国前どこで何を食べるか?

今回は豪華に東家のカツ丼にしました。

 

これは地元岩手から台湾直行便が就航したからできる事、岩手から台湾に行けるって最高です。

 

東家に来た理由はもう一つあります。

今年の2月台湾花蓮での地震被害を受け(一社)SAVE IWATE、東家、商工会女性部で募金活動を開始。

この度311929円の気持ちを花蓮にあるNGO慈済基金会に直接届ける事が叶ったのです。

この場を借りて関係各位にお礼申し上げます。

 

18時定刻通り花巻を離陸し

21時台湾桃園空港に到着。

 

いつもながら 暑い。

 

空港でSIMカードを購入しリムジンバス(500円)で台北市内へ

そして宿はいつものJONGの家(Happy family2)へ

 

この日は焼酎1杯飲んで大人しく寝ました。


第二天 5月27日  失敗のはじまり

今回は初日から分刻みのスケジュールです。

9時セブンイレブンから台南と高雄に荷物を送り、それからダッシュでSIMカードの中華電信へ

店員は親切に応対してくれたがSIMカードの不具合は解決できない。 今回も連絡手段を失った。

 

そして正午、予定通り恩友中心へ

この日はここの調理場を借りてカレーと味噌汁を200食作る。

それを日本から持ち込んだ弁当箱に入れて台北駅前でお振舞する。

 

今回も岩手の食材を持ち込んだのだが・・
今回も岩手の食材を持ち込んだのだが・・

食材も岩手から15キロ以上持込み準備は万端

 

昨年以上の感謝を伝える為、今回はそれに唐揚げも付ける。

 

そういう予定だった。  だった。

 

しかし恩友中心のスタッフと会って分かった事

それは5月27日の岩手カレー祭りの告知が6月27日になっていて、その誤った情報の根源は自分にあった。

 

ゲバラは天を仰いだ  万事休す・・

 

被災者のお婆ちゃん達から200円づつカンパしてもらい買ったカレールー

他にもいろいろな方々からご支援を頂いているのに これでは話にならない。

 

結局岩手雑穀カレーは日を改めてお振舞する事になったが岩手の人間が調理することはできなかった。

ただただ自分自身に呆れた。  こいつはダメだと

こんな奴に飯を食う資格などないのだけど

この日の夜は台北の友人達が一席設けてくれていた。

 

こんな馬鹿が台湾を自転車で縦断できるのはこういった友人達のおかげ。

 

そんな台湾の友人達にお礼するとしたらこの活動を発展させるしかない。

いずれ多くの日本人が台湾に感謝を伝えられる土俵を作る事 そう思う。

 

この日は華陰街のFilip flop6人部屋400元1,400円に泊まりました。


第三天 5月28日 花蓮へGO   走行33キロ

9時に宿を出て自転車を用意してくれている 蛙珈琲 へ

いつもお世話になっているメカニックにおみあげを渡し 台湾号 を受け取る。

半年ぶりに乗ったが最高のパフォーマンス。

 

ゲバラと台湾号は久しぶりに合体し台北駅まで走った。

そして電車に乗って花蓮へ向かいました。444元(1550円)

 

相席になった女性は有名な建築設計士らしかった。

夕方には花蓮に着きました。

昨年東海岸を縦断した際は花蓮は国道を通過しただけなので花蓮のかの字も知らない。

駅周辺をウロウロと15キロ走った。これを「徘徊」と言ってはいけない昨今。

老人がそこいらじゅうで糞尿を垂れ流しても「おもらし」と言うのもタブーなのか?

高齢者は世の中に足跡を残す為、意志をもって マーキング される。

台湾では高齢者の介護支援専門員をインドネシアから輸入している。

 

花蓮、それは台湾の東側にある人口10万人の小規模都市

近くにある太魯閣という渓谷があまりにも有名。

そして花蓮を語るうえで外せないのが 慈済基金会 

花蓮には慈済基金会を中心に慈済総合病院、慈済大学と慈済関連組織が山ほどありその規模がハンパない。

たぶん慈済会の無い花蓮は米軍のいない沖縄のようなもんだと思う。

 

この日は花蓮駅西口の途中花蓮青年旅社にお世話になりました。4人部屋1600円

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