第七天 5月29日 嘉義~台南 走行距離81.5キロ

さてこの日は嘉儀から台南まで

 途中、亜熱帯から熱帯に入り、八田與市のお参りをしつつ、気ままに走った。

こんな感じです。

17時台南の日本人宿はむ屋に到着。

 

我々は急いでシャワー&洗濯をして台南の歴史的建造物 林百貨店 へ

ここで友人と落ち合い、車で阿進仔燒烤海鮮というお店に連れていかれた。

 

いつもいつも美味しいご飯をご馳走してくれ感謝しかない。

 

謝謝台湾岩手隊は年に2回、感謝の気持ちを伝えながら自転車で台湾を縦断するだけの活動。

非効率かつアナログなこの活動は多くの友人達に支えられています。


第八天 5月30日 台南~高雄 走行距離64.2キロ

さぁ台南から高雄へ

蓮君が昨日飲み過ぎてwifiの充電を忘れたのでゲバラははむ屋番犬クマと戯れて時間を潰した。

この日走ったルートはこんな感じ。

途中、弥陀という町で楽しみがあった。

それは現宰牛肉というお店。

去年冬ここのオヤジの作る炒飯に惚れ込んでしまった。

粗削りで具沢山の炒飯 それをまた食べたかった。

 

高雄には明るい内に着きたかった。

それは蓮君を駁二藝術特區に連れて行きたかったから

駁二藝術特區、そこは高雄の湾岸にある巨大モニュメントを集結したアートパーク。

日本ではなかなかお目にかかれない台湾独自のモニュメント群を見せたかった。

藝術特区では二人別々に分かれて見た。

そこでゲバラはある女性芸術家から話かけられた。

為什麼謝謝台灣?」 「なぜ、ありがとう台湾?」

自転車に掲げてある謝謝台湾旗が気になったのだろう。

だからオレは感謝の手紙カードを渡し、震災時台湾から多額の義援金や物資を頂いたお礼です。 と言うと彼女は言った。

 

 「世界上的女性都是你的」 「世界中の女はあなたのものよ」

 

その瞬間オレの心に雷が落ちた。

芸術家だからこんな粋な事をセリフを・・・やるなこの女・・・

オレはこの言葉にシビレタ。

 

感謝の手紙にあるメルアドにまだ彼女からの連絡はない。

 

 

高雄の宿 背包41 に着いたのは17時

 

心臓破りの坂、土砂降りの中、また灼熱の海岸線、弱音を一切吐かずよく付いてきた根本蓮。

この旅が彼の人生に良い影響になれば幸い。

 

我々は近くの興中夜市で酒をたらふく飲んで

 

高雄の夜  そう お目当ての王記牛肉麺に行った。

 

どのガイドブックにも載っていないこのお店の 麻醤乾麺 これが劇ウマなのです。

 

これにニンニクとラー油と酢をたっぷり入れてまぜまぜして食べる。

これが至福。

 

明日は8時の電車に乗って台北に戻り、恒例の岩手雑穀カレーのお振舞をします。

                              つづく